プログラミング

エンジョイSwiftUIプログラミングその41(Android Studio : Flutter Java error)

Flutter事始め

現在bFaaaP チームはSwitchアプリをiOSだけでなくAndroidでも使用できるようにアプリを作成しています。そのプラットフォームとしてFlutterをAndroid Studioで使用してアプリの開発を行なっています。

しばらく前までは環境的に問題はなかったのですが、Android Studioのバージョンが上がった際に、メンバーのAndroid StudioのFlutterのアプリのビルドができなくなりました。また、新たに最新のAndroid StudioをインストールもJavaの問題でできなくなりました。エラーは「”Unable to find bundled Java version”」「”Unable to locate a Java Runtime”」「”java.lang.IllegalArgumentException: Unsupported class file major version 60″」などと出てきます。

色々試した後、私とbFaaaPメンバーの成澤さんが共に解決に成功したのはここのサイトの操作でした。もしかしたらこれが誰かの役に立つかもしれないと思いますのでこおブログに記載しておこうかなと思います。

cd /Applications/Android\ Studio.app/Contents/jre
ln -s ../jre jdk
ln -s "/Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin" jdk
flutter doctor -v

いま、FlutterでSwitchのプログラミングをしていますが、GoogleのMLキットやBLEのパッケージが非常に便利ですね。そのうち紹介したいなと思います。現在はDartの画面系の部分でなく、実機のセンサーや機械学習やBLEなどの外部との通信部分をどうやってDartで実装するかに取り組んでいます。

Flutterでは、iOSとAndroidのどちらのbuildもできるのと、Firebaseを使ってBackendの処理ができるのが魅力的ですね。SwiftUIとともにDartもプログラミングできるようにトレーニング中です!

AndroidはあらたにPixel5をメンバーで2台購入し、開発環境も整えています。

関連記事一覧

コメント

この記事へのコメントはありません。