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エンジョイSwiftUIプログラミングその14(Arduino連携:予告編)

バリアフリー補助ピアノペダル装置(bFaaaP)と譜めくりSwiftUIアプリbFaaaP Pager(もうすぐ審査に出します。現在、TestFlight中)を10月に開催が予定されている「楽器フェア」で発表します。

bFaaaPはArduino装置です。また、bFaaaP Pagerでは現在はAR(Augmented Reality)を使用してiPad単独で顔面の角度を計測して機能しますが、当初はbFaaaPの眼鏡装着型コントローラーで制御しようと考えていて、Arduinoからの制御は実はできる様になっています。

そこで楽器フェアに向けてSwiftUIとArduinoを連携させてIoT装置を作るのを解説するという企画をしようと大瀧さんと成澤さんと話しています。

大瀧さんはArduinoの勉強会にも顔を出していて、Arduinoをやっている人はiPhone等のiOSデバイスと相互制御することにとても興味があると言っています。また、SwiftUIを勉強している人もiOS デバイスだけでなく実際のリモートのIoTデバイスをiOSから(または逆方向)コントロールするのも趣味として興味があるのでは無いかと思います。

そこで、Arduinoのプログラムは主に成澤さんに提供してもらい、大瀧さんがM5Stack等のArduino機器の設定を担当し、私がSwuiftUIの制御プログラムを担当して、少しづつではありますが、「bFaaaP」体験をブログ上で試してもらおうかなと思っています。

現在進行中の「多言語化」も後何点か補足したいなと思っていますので、それが終わってからかなと思いますが、予告編ですね。

興味を持ってもらえれば、是非10月の「楽器フェア」の会場にいらしてもらい、bFaaaPやbFaaaP Pagerを実際に使ってもらうということにも繋がるかも知れません。

楽器フェアでは、メンバーが「実演」することも予定していますので、詳細が決まれば告知しますので、是非いらしてください。

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