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日本では、お歳暮やお中元などを仕事の関係の顧客や上司、または、親戚などに送る習慣があり、デパートなんかでは「ギフトセット」などで表示されることが多いですよね。この「ギフト」についてヘルパーMと面白い会話ができたのでそのやりとりを紹介しようかなと思います。

S:「ギフト」というと英語だと「gift」や「present」みたいに思うと思いますが、「gifted」とすると意味が違うの知ってますか?

ヘルパーM:そうですよね。「gifted」て人に使うんですよね。「She is gifted」ていうのは「彼女才能あるとか彼女天才!」ていう意味で「ギフトもらった」という日本語の意味ではないですよね。

S:「gifted」は受動態のように見えますが「gifted(才能がある)」という形容詞ですよね。でも「gifted」という受動態だと見ると主語のgiftした主体は何かというと、「the challenged」のブログで言ったように「It」で神様なんですよね。

ヘルパーM:外国では特に「宗教」と「政治」の話は日本人はよく知らない人には話さない方がよいといいますよね。

S:そうですよね。でも文化や言葉の中にしっかり根付いているんですよね。「gifted」は才能のある子は「神様から贈り物(プレゼント)をもらった子(gifted child)」という考え方なのかもしれません。

S :ところでドイツ語で「Gift」の意味を知っていますか?

ヘルパーM:いえ知りません。英語もドイツ語も同じ語源だから同じ意味なんでしょうか?

S:ところが、ドイツ語の「Gift」の意味は「毒(poison)」なんですよ。

ヘルパーM:ええそうなんですか!同じ綴りなのに全く逆の意味ですね。

S:僕も不思議に思って、Gunnarに聞いてみたんです。「Giftの意味はドイツ語でpoisonだけど、これはアングロサクソンがゲルマンに「This is a “gift”」といったのをゲルマンは「Das ist ein “Gift” (This is a “poison”)」と解釈したのがドイツ語の「Gift」の語源なのか?」。Gunnarはちょっと考えて、「今までそのように考えたことはなかったけど、そうかも知れない」といいました。

日本がアジア人の中で仲が悪いのと同じように、西洋も西洋社会では仲がそれよどよいとも思えないのでそうなのかなと思いました。

英語だけではなくドイツ語や第3言語を勉強すると思わぬ発見があったりしますね。最近ドイツ語は朝の「まいにちドイツ語」以外さぼっているので、Goethe-Zertifikat B2に向けて勉強を再開しないとですね。また、ダメ元で試験だけでも受けにいってみようかな(金の無駄)!

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