bFaaaPのPCT特許出願は日本国特許庁を調査機関としました。その報告書が届きました。
国際調査の段階では審査官は全請求項1〜39には新規性(Novelty)と産業上の利用可能性(Industrial applicability)があると判断しました。

しかし、以下の引例D1〜D5を組み合わせて進歩性(Inventive step)を否定してます(Yというタイプのものです)。ちなみにその文献単独で新規性・進歩性を否定する引用文献はXというタイプです。本bFaaaPの特許請求項はX文献は発見されませんでした。


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