今日のヘルパーKは「エビとソラマメの包み揚げ」です。「ソラマメ(天豆)」は英語だと「broad bean, Vicia faba, horse bean」といい、Googleで図を検索するとこんな感じですね。
でもあまり、日本語の「空(ソラ)」の部分とは関係のない英語なので外来語ではない様ですが、どうして「空」がついたのでしょうかね?
Wikipediaによると、「和名の由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」、または蚕を飼う初夏に食べ、さやの形が蚕に似ていることから「蚕豆」という字があてられた。」そうです。
材料(2人前)
- 10個 ソラマメ
- 10片 海老
- 半束 ほうれん草
- 5枚 春巻きの皮
- 50mL 日本酒
- 少々 塩
まず、ソラマメを鞘から取り出します。
次に、ほうれん草を水洗して、写真の様に切り皿に移します。
その後、エビの背腸を楊枝で取り除き、皿に移して、日本酒に10分浸します。
エビの水分をペーパータオルで取り除きます。
そして、春巻きの皮を4等分に切り、「ソラマメとエビ」「ほうれん草とエビ」のコンビネーションで写真の様に春巻きの皮に包みます。包むときに、指で水分を塗って包むのが「ヘルパーKのポイント」です。
低温の油でゆっくりと軽い焦げ目がつくまで揚げます。揚がったら、ペーパータオルの上で余分な油を取り、その後、食べる際の皿に移します。
では、いただきまーす。今日は、「ホタテのカルパッチョ」と合わせ技ですよ。
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