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大瀧bFaaaPブログ

「チャレンジド」と「the challenged」〈9479〉

東京オリンピック、パラリンピックを来年に控え、最近「障がい者」のことを「チャレンジド」とするのを、見かけることが多くなりました(例えば、チャレンジド・アスリートなど)。この「チャレンジド」について、興味深いことを聞きました。 現在特許出願している、「bFaaaP」の特許明細書や日本語の翻訳文でも、「チャレン...

ピアノ

「bFaaaP」演奏会でのお披露目、いい演奏ができました!〈9491〉

宍戸さんが指導を受けている、山口恭子先生主宰のピアノ教室フルールの、12回目のピアノ発表会が、代々木上原のMUSICASA(ムジカーサ)で開催されました。「bFaaaP」を大勢の前でのお披露目となるので、私は師匠、成沢さんとともに、お伺いしました。 bFaaaP(ビーファープ)とは、足に障がいを持つひとや子...

大瀧bFaaaPブログ

自分の考える『正しさ』だけに固執しないこと〈9729〉

自分とは違う意見に対して「それは間違っている!」と、自分の『正しさ』を主張するような文章を書くことは、とても容易であり快感を伴うものです。そんな他者を批判するような内容の、書きかけていた下書きを、いくつも削除しました。そのような記事を書くために雀よりも早く、毎朝4時に起きている訳ではないと、気が付いたのです...

大瀧bFaaaPブログ

『永久の未完成これ完成である』と『エネルゲイア』と〈9492〉

この正月休みほど、書きたくて仕方がない気持ちになったことは、今までありませんでした。先日、久しぶりに会った知人が、「家にいても退屈してしまう」と言っていましたが、私は反対に、とにかく我が家の書斎にひきこもり、テキストを書いていたいのです。書くことにより、ほんとうの住まいを探求したいのです。 賢治先生の家は、...

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『人生はマラソンではなくダンスである』〈9496〉

お正月に家族で書店に出かけました。家族がそれぞれ、2019年の最初の一冊を探していたところ、私は、岸見一郎著『老いる勇気 – これからの人生をどう生きるか』を手にしました。ページをめくっていくと、「人生はマラソンではなくダンスである」という、気になる言葉が出てきました。なぜ、マラソンではなく、ダ...

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みなさま、本年もよろしくお願いします(2019.1.1)〈9498〉

新年あけましておめでとうございます。本年も素晴らしい一年でありますよう、こころからお祈り申し上げます。私は自分に許されたすべて時間を、「建築」のために使うつもりです。お役に立てることがありましたら、ぜひ、お声がけください。 慌ただしく実感のない年末でしたが、元旦はやはり元旦ですね。2019年元旦、オオタキさ...

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105_bFaaaP:未知なる装置の初めの一歩

105_bFaaaP:未知なる装置の初めの一歩 コンクリートの塊を載せた、怪しげな白い箱、中には電子回路や配線が巡っています。これは私たちが「bFaaap-1」と呼ぶ、バリアフリーピアノペダル装置の第1号です。『ピアノのペダルを電動にして、踏み込める様にしたい』この未知なる依頼に答えるために、まずは、どんな...

Arduino

104_bFaaaP:ピアノペダル制御システムの必要要件

104_bFaaaP:ピアノペダル制御システムの必要要件 ピアノペダルを制御する場合、bFaaaPは大きく、ふたつのパートに分けられます。ひとつは、メガメフレームなどを用い、頭に装着する「モーションセンサ」。そして、ピアノペダルの前に設置する、「アクチエータ」です。ピアノペダル制御システムの必要要件です。 ...

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103_bFaaaP:何よりも開発者自身が楽しいこと

103_bFaaaP:何よりも開発者自身が楽しいこと このbFaaaPに限らず、私は「モノを作る」ということが好きです。ひとが作ったモノを見るのも好きです。そしていつも、湧いてくる疑問があるのです。「このひとは、どんな動機があって、これをつくったのだろう…」という疑問です。というのも、「モノを作...

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102_bFaaaP:開発のきっかけと目論見

102_bFaaaP:開発のきっかけと目論見 車いすユーザーの住まいてさんから、『ピアノのペダルを電動にして、踏み込める様にしたい』とご依頼頂いたことが、bFaaaPのスタートとなりました。住まいてさんはピアノに、車いすで向かい合います。鍵盤を弾くことには、何も困るとはないのですが、足元のペダルを踏み込めな...