Akikoさん情報その3です。1回目、2回目の「エビ」と「ミキサー」はヘルパーKもMもためになったし面白いと言っています。3回目の今回はスーパーで売っている「ベイビーリーフは2種類ある」です。
Akikoさんは
ベイビーリーフは内容によって主に二種類ある。
Baby spinach: 若いほうれん草の葉
Spring mix:キャベツ科やレタスがミックスされている
との極秘情報を教えてくれました。では早速画像検索してみましょう。
Baby spinachの画像は、
![](https://bfaaap.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-09-8.11.08-1024x691.png)
Spring mixの画像は、
![](https://bfaaap.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-09-8.11.47-1024x674.png)
なるほど、こちらは確かに「mix」ですね。
では、スーパーで売っている日本の「ベビーリーフ」を画像検索してみましょう。
![](https://bfaaap.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-09-8.15.18-1024x679.png)
たしかに、「ほうれん草」のものと「ミックス」のものがありますね。しらなんだーー。でもどうやら日本では、「ミックス」の方が主流のような気配がします。
ミックスなので、「ベビーリーフ」と呼ばれるものに、どんな種類があるのか調べてみました。
![](https://bfaaap.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-09-8.25.15-1024x738.png)
いろいろな種類があるんですね。むかしむかし、大学生のころ生物の先生にこの世の中の生き物は「界、門、綱、目、科、属、種」に学問上分類されると習った記憶がかすかにあります。
![](https://bfaaap.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-09-8.36.49-911x1024.png)
ベビーリーフとして使われいる野菜としては、テンサイ(アカザ科フダンソウ属)のビートおよびスイスチャード、アブラナ科のマスタード、ケールおよびルッコラ、キク科のチコリおよびエンダイブ、キク科アキノノゲシ属のレタスが主に使われています。その他にアカザ科ホウレンソウ属のホウレンソウ、塩分を含んだところでも育つハマアカザ属のオラチ、オオバコ属のバックス・ホーンなどがあります。
http://ozspec.jp/kbase/seed/babyleaf/babyleaf-general1.html
ですので、ベビーリーフは様々な「科」の植物なので非常に広い範囲の「ベビーリーフ」を含む総称なのですね。今日もAkikoさんのおかげでひとつ賢くなりました。
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