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bFaaaP5への挑戦

今日は、大瀧さんと成澤さんがいらして、bFaaaP5の試作品の試験をしました。

新しい、センサー部分です。少し大きいのはプロセッサーをセンサー部分に内蔵して内部処理しているためですが、もう少し小さくする予定です。

また、モーター(ペダル開始位置と作動範囲)とセンサーの調整(オフセットとマルチプライヤー)は一元的に一つのコントローラーで処理します。

調整テスト後、改善点を見つけましたので持ち帰って再調整します。当分は、bFaaaP4(発表会で用いたもの)を筐体から出した状態で固定してピアノレッスンに使用します。

bFaaaP3を思い起こさせるようなむき出しのモーターですが、動作は問題ありませんよ。また、発表会で問題が発生したケーブルのつなぎ目もご覧のように補強して問題がなくなりました。この状態でも十分に使用可能です。ペダルを使って弾けるので、ピアノのレッスンがより楽しくなります。

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