来年の発表会での曲目をどうしようか検討中です。
候補1:Lange Blumenlied(花の歌)
候補2:Piazzollaのブエノスアイレスの冬
来週山口先生のレッスンがあるので相談して決められたらいいなと思っています。山口先生が他の曲も紹介してくれるかもしれませんのでドキドキです。
ヘルパーMさん(ペダルなしでも弾けるピアノ楽曲(ヘンデル・サラバンド)で紹介)にもちょっと聞いてみたところ、「花の歌」はペダルがないと音が切れてしまうそうで練習がんばればbFaaaPの効果がでるかもとおっしゃっていました。
ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」は好きな曲です。もともとは寺井尚子さんのCD「トワイライト」で聞いていいなあと思ったのですが、それはバイオリンですのでピアノはどんな感じになるかYouTubeとかで探しました。楽譜もピアノ用のものがあるか探すと、「メロディーオンアイス」にあることがわかり購入しました。フィギュアスケートの高橋選手が使ったそうですね。
ちなみにこのような「楽譜」はすぐに絶版になって、すごいプレミアがついて高額で販売されるということがわかりびっくりです。ピアノ好きな人はそれでも購入するからなのでしょうね。
「ブエノスアイレスの冬」はリズムが「アルゼンチンタンゴ」なのかどうは詳しくは知りませんが難しく、ヘルパーMさんによるとペダリングが難しいと教えてくれました。もしかしたら3年とか5年かけて練習しないと初心者では難しいかもしれませんね。
来週の山口先生とのレッスンが楽しみです!
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